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足底からボディメイク

  • 執筆者の写真: ASAKO
    ASAKO
  • 2023年10月30日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年9月20日


朝晩が冷えてきました。

寒さで体が縮こまり、重心が下がってくる季節。


足底の動きを見直していく為の動画です。


足底は、体の体重を引き受けています。

体全体の7割を占める脚の筋肉を鍛えることで、代謝を上げようとトレーニングに力を入れる部位でもありますが、足底のポジションを間違えると、思ってもないところに筋肉が付いたり、O脚が進んだりします。その結果、膝に痛みがでたりします。

ダンスをする中学生でも70代の方でも、歳に関係なく、見た目・機能など何らかの形で出ていることも多くあります。

これも癖で、体重が親指側に乗る人、小指側に乗る人、前傾、後傾などあります。




よく見かけるのが、小指が寝ているパターン。

セッションでも、下半身を気にされている方が多いです。

内腿がお留守になって脂肪の付く足底です。



今日のポイントは距骨。くるぶし、足首両側に突起した骨があります。

外側が腓骨、内側が脛骨、それらに挟まれてある内側の骨です。

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距骨を正しく動かして、機能改善・ボディメイクしていきましょう。


楽に座ります。

右足から前に出して


①親指→小指側と体重移動してください。

②親指下の母趾球を前に押して、足指を前に



どちらも、距骨を動かす というイメージを持って行ってください。








 
 
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