ピラティスパーソナルセッション開始から半年、週1欠かさずセッションを受けてくださっている30代の女性のお話。
ぎっくり腰があり、お腹も気になるとのことで受けていただいたのがきっかけです。
半年でみるみる動きが洗練され、脊柱の動きが滑らかになり、それと共にお腹を中心とした身体のコントロールの習得がとても早く感じます。
お家でもピラティス、また姿勢も気にして歩くように意識をされているとのこと、動きからも、丁寧に自分の動きに集中されているのが感じられ、真剣さが伝わってきます。
先日、健康診断で、ウエストがマイナス2センチになっていたとお話くださいました。
このように、頑張った結果が見えてでると、嬉しいですね。
身体の気になる部分や難がある部分は、思考の癖で身についた体の動かし方・過ごした方からきたものです。
思考から変え、心地よい身体に導くこと、これがトレーナーである私の得意分野です。
結果ですが
週1、2回、欠かさずセッションに来ていただくことで早い方だと3か月から、実感と周囲からの反応、両方ともの結果が出てきます。
思考の癖は、3日も経てば元に戻ります。
自分では無意識にやっている癖が身体に反映されています。
それを改善する為には、セッションの期間を空けず、詰めて来ていただくということがポイントです。
なにかしら日常生活が多忙なことは皆一緒。
ですので、『多忙』を言い訳にできるのなら、今の自分にとって重要ではないかも?と再度問うことも必要です。
別に今やらなくても、やる気がある時にグッと気合いをいれてやるほうが、効率が良いからです。
「どれだけ来たら痩せますか?」という質問をたまに伺いますが、結果を求めるならば、色々な意味でそこに注がなければ、変わりません。
その心構えを持ち合わせているかいないかでも、欲しい結果にたどり着く期間は人それぞれです。
また、ピラティスの場合は、先ず自分に向き合い、意識と体を連携させるということの練習が必須で、その結果、心身ともに整うということです。
ボディにも変化が見られるでしょう。
「今は結果ではなくストレッチ中心にリフレッシュとして通いたい」、これも身体にとってとても大切なことです。
ストレッチするしないでは、年齢と共に機能面にうんと差が出るのも見ていて感じています。
きっかけができた時がチャンスです。
出張セッションも行っており、産休を利用して、在宅ワークになり空いた時間に効率良く運動したい、ジムなど大人数が苦手、足腰が不安だから来て欲しいという方々にもご対応しております。
何も働きかけなかったら、年齢が上がるにつれて、思考も身体も凝り固まります。
パーソナルは、出したい結果にグッとコミットしたもの、その日の身体の状態を見極め、安全に確実な方法をご提供できます。
「1時間みっちりサボれないわ!」「キツめのメニューをサラッと言われるとやらなきゃ!って気合い入るわ」とお声をいただきます。
勿論、その方の今の様子を見てセッションさせていただいているので、コンスタントにスパルタではありません。
「今日は疲れている」「こんなことがあって、、」という時は、お話を伺いながらリフレッシュ目的で進めたりします。身体からのSOSを受け取ってあげることは、自分を労わる上で大切です。
しかしながら、身体からのゴーサインを感じ、今日は調子良く効きそう!という時がありますので、そういうアプローチチャンスは見逃しません!
今 に合った方法で、
確実になりたい自分へ近づける。
これは、パーソナルにしかない利点だと感じています。